トランペット引退(2024年12月)に伴い手放します。

ピストンがメインの奏者として、ロータリーとの持ち替えは課題です。

ヤマハ、タイン、クロマト、ヴァイマンを吹き比べ、
最終的に、ピストンの吹奏感に近いリコ?キューンのこの個(gè)體にしました。

ピストンのマウスピースがそのまま使用できるのは魅力です。
しかし、付屬品だったブレゼルマイヤーのマウスピースが合うので、それで吹いておりました。

ベートーヴェンの交響曲にとても合うと思います。
力強(qiáng)く淡麗なサウンド、透明感のあるピアニッシモ。

ベートーヴェン交響曲の特長(zhǎng)は、sfzをどう表現(xiàn)するか。
timpと一緒にsfzで入りつつ、延ばしの所では透明度を高めて、木管と弦楽器の裏手に回るような表現(xiàn)が得意です。

モーツァルトやハイドン、ウィンナ?ワルツにも合います。

マーラーも力強(qiáng)く対応できるポテンシャルがあり、一本で幅広いジャンルに対応できる名器です。

ナチュラルトランペットを使っている、ドイツカンマーフィルというオーケストラがありますが、
そのオケのサウンドに近いと思っています。

凹みはありません

ブレゼルマイヤーのマウスピースと、プロテックのセミハードケース(ダブル)が付屬します。

なお、新大久保ウインドクルーで2015 年に新品で購(gòu)入したものです。