





トリファリのコスチュームジュエリーは手が込んでて個人的に好きなブランドです。
アメリカのブランドながら、元カルティエ のデザイナーによるものもありどこか繊細(xì)でまるで本物のジュエリーのような、上品さが漂う。
こちらの牡羊座のペンダントトップ。
まるで某カレライカレラのような立體感と梨地の美しさに惹かれました。直徑約35mmくらい。
裏には"MAR21 ARIES APR19 TRIFARI"と刻印されています。
お好きな方にぜひ。
そういえば80年代に"アリエスの乙女たち"ってドラマがありましたねっ
【トリファリについて】
トリファリは數(shù)あるヴィンテージコスチュームジュエリーのブランドの中でも特に人気の高いブランドです。特に1960年代に作られていた梨地仕上げという、金屬の表面を艶消しに仕上げた土臺にパールをあしらったジュエリーはトリファリの代名詞ともいえるシリーズ。ゴールドベースでもギラギラとせず上品な輝きを放ち、ファインジュエリーを思わせるラグジュアリーでエレガントなデザインが特徴です。
金細(xì)工職人の祖父を持つガスタボ?トリファリは1904年活躍の場をナポリからニューヨークへ移し1910年トリファリ社を創(chuàng)立。1930年にはカルティエやヴァンクリフのデザイナーであったフランス人アルフレッド?フィリップの參加によりトリファリは一躍有名となり、アメリカで最も成功したコスチュームジュエリーのメーカーとなりました。1940年代の戦時中は白色合金製品の販売が規(guī)制された為、贅沢なシルバーに金メッキの作品を制作。クリスタルに酷似したルーサイトやミルク色のペーストを練りこんだガラスなど様々なアイディアを駆使し、華やかで上品な作品を世に送り出していきました。 その質(zhì)の高さやバラエティーに富んだデザインはハリウッドやブロードウエイの女優(yōu)達(dá)やアメリカ大統(tǒng)領(lǐng)アイゼンハゥワー夫人などを虜にしたほど。