京焼/平安京泉 馬場(chǎng)京泉 ”色絵唐草祥瑞文蓋付湯呑”です。上部に色絵を交えた染付で、下部には染付で小紋と窓絵が交互に描かれています。口縁は鉄釉の口紅で、上部と下部の堺は鉄釉の胴紐でそれぞれ引き締められ、丁寧で豪華な仕上がりに魅力があります。高臺(tái)內(nèi)に”京泉”の陶印がくっきりと押印されています。京泉窯 初代京泉が東山に開(kāi)窯。 染付を中心に磁彩、金彩、陶彩、赤絵など 多彩な技法を極め高級(jí)和食器などを幅広く制作、 第4回京焼 清水焼展で京都府知事賞を受賞。二代目 京泉 昭和27年 高校の窯業(yè)科卒業(yè)後 父の初代に師事、昭和51年 二代目京泉を継承、 平成5年 パリ日本大使館別館にて”現(xiàn)代の京焼 清水焼パリ展”出品、 平成16年 山科移転。 平成17年 三代京泉が継承。少し古いものですが、目立つような傷みはありません。京焼/平安京泉 馬場(chǎng)京泉 ”色絵唐草祥瑞文蓋付湯呑”が楽しめます。口徑約7.5㎝、高さ約12.0㎝。