
明治11(1878)年には第3回パリ萬國博覧會に富士山を描いた花瓶を出品し、銅牌を受賞した
清陶園こと加藤五輔の、染付です。
発色の素晴らしいブルーの染付は存在感と奧行きがあり、白磁にブルーの美しい組み合わせが人々を魅了します。
バランス良く笹の葉の文様が繊細(xì)に描き込まれています。
高臺には清陶園五輔と銘がございます。
今作は飽きのこないブルーの染付とスッキリとしたフォルム?形狀が大変美しい作品です。
明治期の美濃焼、清陶園加藤五輔の作品であること本物保証いたします。
(時代)
明治時代
(狀態(tài))
総じて良好です。
古いものゆえ時代変化はご了承ください。
(寸法)
最大8.5cm×8.5cm
最大高さ4.5cm
重さ約119g
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