古唐津の名陶蕓家 小次郎窯『西岡小十』の作品で、絵唐津の火入れです。お茶道に於いて、薄茶のお席などで出されます 煙草盆の一式のうちの欠かせない道具の一つです。
四つ花弁の輪花型をしています。
茶の湯の世界では、非常に人気の高い作家です。

寸法は、最大徑8.8cm×高さ8.6cmです。
小次郎窯書付ありの共箱、小次郎窯印ありの共布、しおりが付屬しています。
狀態(tài)は非常に良好です。
詳細(xì)は畫像でご確認(rèn)ください。

【參考】
唐津焼陶蕓家 『西岡小十』とは
東洋陶磁器研究の第一人者である小山冨士夫にして「唐津焼の事なら知らないことはない。唐津の神様。」と言わしめ、志野焼の重要無形文化財(cái)である荒川豊蔵は、「西岡には何も言うことがない?!工妊预?実力者たちから高く評価されている。
これほどまでに高い評価がありながら、この男は組合や協(xié)會などの會派には一切屬せず、一匹狼を貫いた。このため、一切の賞を受ける事がなかった。
彼は、若い頃に生活のために古窯跡に行って陶片を拾い集め売っていた時(shí)期がある。その時(shí)に培った 眼力によって、焼成や絵付けで彼の理想とする景色が創(chuàng)り出され 彼の作品には 言い知れない獨(dú)自の魅力がある。

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