アルファ159 2.2JTSで使用していたオレカ(Orque)製のエキゾーストマニホールド(エキマニ)です
同じエンジンのブレラ、スパイダーにも適合するようです
使用に伴う細(xì)かな傷などはありますが、狀態(tài)は悪くないと思います
スポーツ用途に用いられるのであれば、他の何をおいてもこのパーツの導(dǎo)入をおすすめします
色々パーツを?qū)毪筏?59に乗っていましたが、これ以上のチューニングパーツはありませんでした
ツインスパークやBUSSOエンジンのNAサウンドは有名ですが939系からこれほど素晴らしい音が出ることはあまり知られていませんので、お好きな方であればぜひ一度お試しいただきたいです
私見(jiàn)になりますが939の見(jiàn)方が変わる最大のパーツだと思います

【重要】サーキット走行用に使用していたもので、當(dāng)商品には觸媒がないので車検には通りません。いわゆる競(jìng)技用部品となります
939系の觸媒はエキマニにのみ存在しており、交換によりいわゆる觸媒ストレートの狀態(tài)になります
従來(lái)の156や147世代のようにエキマニと腹下の両方に觸媒が搭載されている場(chǎng)合、マニホールド側(cè)の觸媒をストレートにしても腹下の觸媒でガス検査に通る數(shù)値が出ていれば車検に通りますが、939系は他に觸媒がないので數(shù)値も出ず、検査にも通らないこととなります
また、939系はエンジンがリバースヘッドとなっており排気が後方のため交換はなかなか大変です
また、直噴で圧縮比が高いためか想像以上に音量、音圧が高くなります
平たくいうとめちゃくちゃうるさいです。そこらの暴走族バイクなど目ではないレベルです。センターリヤノーマルでもまともな職場(chǎng)であれば白い目で見(jiàn)られることは避けられないでしょう...
以上、ご承知の上入札お願(yuàn)い致します

デメリットは上記の通りですが、「吹け上がりがもっさりしており、官能性に欠ける」との939系JTSエンジンの一般的評(píng)価を改めさせられる素晴らしい吹け上がりとサウンドを楽しめる一品で、お乗りの方には一度お試しいただきたいものです
吹け上がりや官能性は環(huán)境性能適合のため付加されるエキマニの觸媒によるもので、決して出自の悪いエンジンではないことがご理解いただけると思います

余談ですが...
詳しい方はご存知かもしれませんが939系の2.2LユニットはオペルのエンジンZ22SEをベースにアルファロメオがヘッドをチューニングしたものです
このエンジンは「GMグループで最も成功したエンジン」とも呼稱されるほどであり、オペル傑出の名車(珍車？)オペル スピードスターにも搭載されたものであり、実用スポーツエンジンとして優(yōu)秀なエンジンとされています
その出自はコスワースとも言われる名エンジンであり、これをアルファがチューンしたのですからそのスポーツ性はお墨付きです
真の2.2JTSエンジンの性能を一度味わってみるのも一興かと思います

（2025年 9月 18日 21時(shí) 40分 追加）
集合部の取り付け用のバネ4本も付屬します