イタリア盤 Black Widow Records BWR-136  2枚組LP。 ラスト?アルバムとなったこのアルバムは一種の企畫もののトータル?アルバムとなっております。
內(nèi)容は、70年代初期のイタリアン?プログレ?バンドの名曲のカヴァー?ヴァージョンで構(gòu)成されたものです。カヴァーされたバンドは、ヤクラの前身バンドのディエントロ?ノイ?デセルト、デリリウム、オザンナ、レ?オルメ、ムゼオ?ローゼンバッハ、以上の楽曲にはそれぞれのバンドからのゲスト參加があります。ディエントロ?ノイ?デセルトの曲には、ヤクラ、アントニウス?レックスのメンバーが參加しております。そのほかザ?トリップ、イル?バレット?ディ?ブロンゾ、ニュー?トロルス、ヌオヴァ?イデア、サーカス2000、クエラ?ベッキア?ロカンダ、グリーメン、そしてラストはPFMの「ハンスの馬車」から「9月の印象(甦る世界)」のメドレー。
オルガン主體のどっしりとしたヘヴィー?サウンドが持ち味のウィッキド?マインズの、本家に負(fù)けずのテクニカルなイタリアン?プログレ?カヴァー全13曲。ウィッキド?マインズ自身のサウンドもしっかりと主張されていて、単純なカヴァーではないです。ブルージーなギターも健在で、基本どヘヴィー?ロックです(「ハンスの馬車~9月の印象」でさえも)
いつもどおりキーフさんを意識(shí)したジャケのデザインにも力が入っておるようです。
ヴィニール?コーティングされた見開きジャケは、美品です。
盤も、2枚共に、美品です。
オリジナル?カンパニー?スリーヴが付屬しております。