★ RADIAN 1760ZT-16 ★



 
RADIAN 1.4及び2インチ?ドライバー用ダイアフラム

RADIAN 745NEO などの1.4インチ?スロート?ドライバー、
RADIAN 760NEO などの2インチ?スロート?ドライバー、及び
RADIAN 5312NEO、5215NEOなどの同軸型スピーカー用のラジアン社製のダイアフラムです。
材質(zhì)は伝統(tǒng)的なアルミ合金で素直な音が特徴です。
エッジがマイラー?フィルムですので金屬のタンジェンシャル?エッジより共振が少なく、より自然な音質(zhì)が得られ更に耐入力も大幅アップされています。

RADIANのドライバー用のダイアフラムは、ダイアフラムに接続端子が直接付いており、リード線を介することなく、ダイレクトにケーブルを取り付けることが可能です。
またプロ用としての使用を考慮していますので、ファストン端子(圧著端子 / スペード?ラグ端子)を採用しています。
プッシュ?ボタン式の方が取り付ける際、端子をつける手間がかかりませんが、ファストン端子の方が接觸抵抗も少なく、ケーブルの酸化を防ぐことができる上、確実性の點(diǎn)でも有利ですので、オーディオマニアの方々にもファストン端子の方をお勧めしています。
稀にファストン端子部分にケースルを直接ハンダ付けしている畫像も見られますが、音質(zhì)的にもファストン端子の方が優(yōu)れています。

NEOシリーズは最新のフェイズプラグ設(shè)計(jì)とネオジウム磁石の採用により1インチドライバー同等の非常にコンパクトな設(shè)計(jì)になっております。
4枚目、5枚目の畫像でサイズを御確認(rèn)ください。

インピーダンス : 16Ω
8Ωをご希望の場合はお問い合わせ下さい。

許容入力 : 75W(AES 連続)
(一般的な表示では150Wになります。)

価格は1枚あたりの単価で、消費(fèi)稅込みです。
中國などへの転売を防ぐため、代行業(yè)者の入札はお斷りしております。
USA定価は1枚$163 (プロ価格)です。

ラジアン製のダイアフラムは全種類アルミ合金の板をヘラ絞りという手法 によって成型した上で特殊な焼き入れをして作られています。ヘラ絞りによるダイアフラムは中央部分が薄く周辺部が厚くなるため、同じ 質(zhì)量でも強(qiáng)度が増し、ダイアフラムにとって最適な形狀に仕上がっています。一般のスタンプ式によるダイアフラムは中央部分が逆に厚く なってしまいます。この形狀は共振の點(diǎn)で大きな違いをもたらします。ゴムひもを両手で引っ張り、そのまま両手を上下させる動作を思い浮かべて下さい。ゴム ひもがダイアフラム、両手がボイスコイルに相當(dāng)します。スタンプ式では中央部が重いためゴムひもの真ん中に重りを付けたような狀態(tài)といえます。そしてこの 重りは両手の動きとは関係ない動きをしてしまいます。これが共振です。共振は周波數(shù)特性を悪化させるだけではなく、混変調(diào)歪みの原因にもなります。ヘラ絞 りではゴムひもがきつく張られた狀態(tài)に相當(dāng)し、ボイスコイルの動きにダイアフラムが忠実に追隨します。ラジアン製のダイアフラムはFFTによる測定でもこの混変調(diào)歪みの少なさが実証されています。
この音質(zhì)の良さには、不要な反射や共振のないマイラー?フィルムのエッジの採用も一役買っています。また最近は、チタンや環(huán)境に悪影響を及ぼすベリリウム とは違う、アルミという素材のもつナチュラルな音質(zhì)も再評価されてきています。新型のドライバーの音に不満をお持ちの方にお勧めです。

詳細(xì)はこちらのサイトをご覧下さい。
 

上掲畫像6枚目
このチャートはJBL2450Jに2kHz(電圧:2V)の正弦波を入力した時(shí)の高調(diào)波歪みの特性です。
上掲畫像7枚目 こちらは同じドライバーでダイアフラムのみラジアンの1245-16に交換した場合の特性です。
2kHzでの出力が5dBアップしているにもかかわらず、4kHz/6kHzの2次/3次高調(diào)波歪みが激減していることがお分かりいただけると思います。
しかも、オーディオ?マニアの間で、特に問題とされている、超高調(diào)波歪みに関しては、全く検知できないほど低いレベルに抑えられています。
中には、実際に音圧が上がっているのにもかかわらず、高音が出ていないと感じられる方もいらっしゃるようですが、高調(diào)波歪み成分を高音と誤解されている場 合がほとんどですので、一度、キャリブレーションが済み、歪みの少ない音が基準(zhǔn)になると、もう二度と元には戻れなくなるようです。
上掲畫像8枚目このチャートはJBL2450Jに2kHzと2.5kHzの正弦波を入力した時(shí)の混変調(diào)歪みの特性です。
上掲畫像9枚目 こちらは同じドライバーでダイアフラムのみラジアンの1245-16に交換した場合の特性です。
こちらも2kHz/2.5kHzにおける出力がアップしているにもかかわらず、混変調(diào)による歪みが激減していることがお分かりいただけると思います。
この混変調(diào)歪みは、楽器などから発せられる倍音成分とは、出方が異なりますので、高調(diào)波歪み以上に悪影響を及ぼします。